小学1年生 国語と算数の温度差
小学校に入り、教科というものが始まってからー
息子の科目に対する好き嫌いがはっきりしてきました。。
国語
大好き!なんといっても、授業中に本を読めるし、勉強していなくてもテストが高得点
※不思議なもので、単純作業を好まない息子でしたが、ひらがな・漢字の書き取りを嫌がった記憶はないです。
算数
・・・。地道な計算に苦戦して、計算問題の単純作業はできるだけ避けたい!
ケアミスで点数落とすし、面白みが感じられない。。
理科・社会
単元によって全然違ったように思います…。実験や身近な体験などは好きで、理科や社会の教科書は読み物として楽しかったようです。興味ある内容は、類似本を図書館で借りてきていました。
補足※
下に年の離れたお子さんのいらっしゃるママ友からの指摘が、、
理科/社会の科目は小学校高学年からだったでしょうか??記憶があいまいですみません!!
算数に気持ちを持っていくのに、あの手この手を試した記憶があります。
計算対決??・・・何せHaha、計算問題などが遅い!! ∴却下
そろばん??・・・独学もあまりうまくいかず。。。 ∴却下
暗記??・・・位の上がる計算でつまずき・・・ ∴却下
たくさんを求めず、ケアミスを徹底的になくす!!
Hahaは、ケアレスミスをなくすことにだけに専念するように、ひたすら目を向け、本人が算数にやる気にならずと、やるべき範囲だけはしっかり行い、焦らないように自分に言い聞かせました。。
数年はかかったかと思いますがー
徐々に結果が出てきて、たぶん先生に褒めて頂いたのかな??「自分、算数できるかも?」と思えるようになってきていたように思います。
それでもやはり、理系より文系科目の方が得意な意識は今でもあるように感じます。
この時期を振り返ると、、
幼少期にもう少し算数(計算?)に触れる機会を与えていれば、理系に苦手意識を持つことなく、もっと伸ばしてあげられたのかな?と思います。。