勝手に余談 「息子の性格分析」

一言でいえば、マイペース

 

友達と遊ぶのも好きだが、積極的に誘ったり外に出る方ではなく、休みの日は家で本を読んでいることが多かったように思います。

また、中学時代は学校の方針で半ば強制的に入ることになった部活動も、休まず黙々とこなしている印象がありつつ、会話にもチラホラ出てきていたので、それなりに楽しかったと思いますが、、、なにせめんどくさがり屋な面があり。。行くまでが億劫だったようです。

 

本来息子の性格は。。。

ガサツ・面倒くさいことは嫌い・マイペース・協調性に欠ける等々・・

 

矯正された息子の性格ー

すぐに諦めない・同調できる

 

『すぐに諦めない(≒辞めさせてもらえないので続けるしかない)』

息子の場合は、チャンスあれば辞めたい雰囲気があったので、一概に言えないところもありつつですが。。。今振り返れば、様々な経験と捉え、習い事のハードル※を下げて、本人が好きなものを見つけてあげるのも一つだったと思います。

※習い事のハードル:親が決めた習い事には「〇〇できるようになったら辞めていい」と目標を提示していました。本人が言うがままに辞めさせる事には今も否定的ですが、目標を下げて、色々チャレンジできるようにすれば、もっとよかったかと思います。

 

Hahaの一押し??→

そういえば、幼い頃に、「頑張った貯金」していたなぁ~。これも後々書いてみます!

 

『それなりに同調できる』

幼い頃は、友達と遊んでいても、自分が興味をなくすとふら~と姿を消す面があり、協調性のなさをHahaは心配しておりましたがー小中学校で学んできたのか、それなりにできるようになりました。

根底では、まだ根強く残っているところもあるようで、当時も集団生活に溶け込める方ではなかったように思います。

 

Hahaの一押し??→

この性格、実はHahaと真逆なんです!

本当の意味で理解してあげられないことが分かっていたので、馴染めず、暗い雰囲気で帰ってきたときは、無理して馴染むことを勧めず、「いろいろな人がいるからね~」と否定も肯定もしないように気を付けていました。。

 

言い訳はするが、結果的には物事を投げ出さず、文句を言いながらもやり遂げていました。

努力は今でも嫌いだと思います。ただ、すました顔でデキル男と思われたい気持ちが強いので、今でも努力を惜しまずやっているようです。

 

Hahaのボヤキ→

格好つけたってねぇ~とHahaは思いますが、格好良い自分が目標になって努力していくと、それが自然と中身が伴ってくるように思います。

そんな成長の方法もあるんだと息子を見てて思いました。人それぞれですね~