中学2年生 言いわけ小僧の反抗期

この時期の息子は、言い訳ばかりしていた記憶があります。

学校でうまくいかないことがあると機嫌悪く帰宅―。

私たちに当たるようなことはありませんでしたが、目を合わせず言いたいことだけ話す。素直に話も聞かない。

息子に「何を言われるのが一番嫌なのか?」と聞いたら「全部」と答えられ、思い出しても腹立たしい毎日でした。

 

そんな日がほとんどでしたが、ふと機嫌の良いときに見せる、中学生らしいかわいい一面を見ると、「息子が幼いときにイライラしたら、目を合わせず話すこと、やってしまったな・・」

と反省していました。

 

一概には言えませんが、当時周りの話を聞いても、幼いころの子どもへの親の態度が思春期の子どもに表れているように思いました。言葉で叱っていた親の子は口達者な言い訳をして、手を出して叱っていた親の子は力でイライラを解消することもあったようです。

※あくまで素人母親である私の個人的感覚です。

 

今、幼い息子を育てる立場だったらー

まずは『怒る』ことは絶対にしないように心がけます。

当時も気を付けていましたが、実行は難しいのが事実。

感情的に叱るのは百害あって一利なし。これはもう叱るではなく『怒る』です。

Hahaがやってしまった「ダラダラクドクド言葉で叱る」これも気を付けたいと思います。

サクッと叱れるような心の広いHahaになりたい。

 

過去を振り返った時、当時はお互いにイライラして大変でしたが、反抗期があったということは心の成長ができたことだったように思います。

息子との仲も悪くはありません。もちろんベタベタした関係でもなく、息子も彼女を連れて来てくれるようなオープンな関係であることは、本当にありがたく思っています。

 

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『Haha流 理科・社会の伸ばし方』 https://haha20.hatenadiary.jp/
『Haha流 英語教育の記憶』 https://mam119.hatenablog.com/
 
 

 

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