思い出 実験モドキ『しゃぼんだま液』
息子は医療学部系に進みました。
研究者を選ぶか、患者さんと向き合う立場を選択するかー
Hahaは息子の選択を受け入れていかなければと思います。
これからも彼が長い付き合いとなりそうな『実験』との出会いは、
もしかしたら、実験モドキかもしれない??と思い、
思い出しながらまとめていきたいと思います。
初めての実験モドキはしゃぼんだま液だったと思います。
息子が幼稚園の頃、しゃぼんだま液を自分で作るように勧めました。
材料は・・・洗濯用のり・ガムシロップ・食器用洗剤・水・
☆実験モドキ用の材料は、量あって移し替えながら
子どもに与えられるものが無駄ないため、おススメです。
これらの材料を小ぶりのペットボトルなどに入れて息子に渡すと、
喜んで遊んでいました!
実験モドキの時に気を付けていたことはー
⓵安い材料を使うことで、材料の過大な使い方にイライラしないこと。
⓶実験結果をまとめさせないこと。でも反応についてはコメント
例えば「シャボン玉で来たね~」「なかなか割れないけど、何入れたの?」など会話に盛り込みながら遊びました。
③片付けも一緒にする
これが意外と疲れた記憶があります。
子どもと一緒だと片付けが全然進みませんが、理科の実験につながると思って行っていました。
初めの頃はただの泡遊びでしたが、回数と年齢があがるうちに、実験らしくなります。
理科を楽しめるようになるきっかけと思って、本人の意向を尊重していました。
そんな息子も人に関わる実験に携わると思うと、感慨深いです。
やみくもに材料を入れていた頃が懐かしいです。