幼少期 学習習慣について

勉強習慣のスタート:2歳からテーブルに向かう

『歯磨き習慣のように、勉強習慣を身につけさせたい』との思いから始めたことでした。

 

息子の幼児期からの朝習慣

起床→着替え(幼い頃は外出前)→朝食→歯磨き→机で作業※→(TV/読書)→外出

※これは息子が2歳の頃から始めた朝の準備習慣です。 

 

この流れは小学校卒業まで、寝坊しても(※1)、体調を崩しても(※2)、本人にしみこむまでと思って崩さないようにしていました。

中学校以降はある程度本人が作業量を決めていたように思います。

※1 寝坊した日は学習量を減らして夕方にシフトしました。学習量が少なくても、机に向かうことはやめませんでした。

※2 体調を理由に机に座らなかったのは過去4回。

幼児期2回と小学校2回、熱や感染系の病気で一日布団に入ってぐったりしていた日のみです。

 

当時、教育熱心な先輩ママに話した時に「おむつが外れてないのに?」「歯磨きの習慣は?」等否定的なご意見が多かったように思いますが、Hahaは自分を信じて敢えて決行しました。

 

結果、息子は幼稚園は入る前から椅子に座って作業ができ、小学校になれば宿題+αの勉強習慣が身についており、中高になれば自主的に勉強できる子に育っておりました。

息子の節目節目にママ友の意見も参考にさせて頂いたのも事実ですが、

今振り返ると、本で読んだ内容や、自分の直感を信じて行った物事の方が、結果が出ているように思います。

 

※朝の作業はその時期によってさまざま変化します。

(Hahaが覚えている範囲で、朝の学習をご紹介)

幼児期:市販のワークブック+英語の絵本

幼稚園時期:通信教育+市販のワークブック+英語の絵本

小学校時期:通信教育+(計算/漢字)+英語の絵本

中学校時期:通信教育?新聞?暗記?※その日の気分で本人が選択

高校時期:新聞・暗記物チェック

 

受験生・高校時代は行儀が悪いですが、、朝食をとりながらしていた記憶も、、(苦笑)

中学2年頃までは僅かな時間であっても、朝食とは別で時間を取るように促していました。。