中学1年生 息子との距離の保ち方

中学に入ったからと言って、大きく変化した印象はありませんでしたが、、

気を付けていたのは・・・

『干渉しないこと!』

『「辞めたい(行きたくない)」を頭ごなしに否定しないこと』

 

『干渉しないこと!』=子離れの第一歩!・・だけど難しい。。。

一人っ子ってー

子どもってー

いくつになっても、何もできないと思ってしまうんですよね。。

干渉しないことは、子離れの第一歩と常々思いながら一歩引いたつもりで接していましたがーついやっちゃうのが母なんですよね~。

息子の生活習慣・進路(勉強方法)など、決定権は息子にあると頭ではわかっていても、色々調べて口を出していたように思います。。

 

『辞めたい(行きたくない)』のサインには敏感に反応していたように思います。

イジメの問題は本当にデリケートなので、息子が行きたくない理由を、時間かけて粘って聞いていました。

例えHahaとの会話を嫌がっても、理由はしっかり聞いて、その上で休ませたこともあります。

 

有難いことに不登校まではいきませんでしたが、個人的には中学1~2年の時期は「コミュニケーションを学びに学校(習い事)へ行っている」と思って、学校・習い事など、交流の場になるような場所への無理強いしませんでした。

※後に書きますが、幼い頃は押さえつけてでも行かせたことがあります、、

※勉強面は自宅学習が一番効果的だと思っていました。学校や塾の先生、、すみません。。

 

息子が嫌がりながらも、ポツリポツリ自分の気持ちを話してくれていたのは、親子の信頼関係が出来上がっていたからかな?

ーなんて偉そうですが、今振り返ればそう思います。