思い出 レゴブロック
息子のおもちゃで一番印象に残っているのが『レゴブロック』
数カ所からの頂きもの(おさがり?)で結構な量あったこともあり、
多種多様なものを作っていました。
一番印象に残っているのは、動物園かな、、
自分で作った箱や別のブロックも足して作った動物園の敷地に、
自己流動物たちがいて、芸をして見せてくれていました。
子どもが熱中しているときは、ご飯の時間が迫ろうが、お風呂の時間が来ようがー
寝る時間以外は大目に見ていた気がします。
今でも、熱中すると声が届かないことが多いように思いますが、
(今は聞かないふりもするので、幼い頃のように悠長に待ちません!)
子どもの時の影響が少なからずあるのかな?
思い出 実験モドキ『しゃぼんだま液』
息子は医療学部系に進みました。
研究者を選ぶか、患者さんと向き合う立場を選択するかー
Hahaは息子の選択を受け入れていかなければと思います。
これからも彼が長い付き合いとなりそうな『実験』との出会いは、
もしかしたら、実験モドキかもしれない??と思い、
思い出しながらまとめていきたいと思います。
初めての実験モドキはしゃぼんだま液だったと思います。
息子が幼稚園の頃、しゃぼんだま液を自分で作るように勧めました。
材料は・・・洗濯用のり・ガムシロップ・食器用洗剤・水・
☆実験モドキ用の材料は、量あって移し替えながら
子どもに与えられるものが無駄ないため、おススメです。
これらの材料を小ぶりのペットボトルなどに入れて息子に渡すと、
喜んで遊んでいました!
実験モドキの時に気を付けていたことはー
⓵安い材料を使うことで、材料の過大な使い方にイライラしないこと。
⓶実験結果をまとめさせないこと。でも反応についてはコメント
例えば「シャボン玉で来たね~」「なかなか割れないけど、何入れたの?」など会話に盛り込みながら遊びました。
③片付けも一緒にする
これが意外と疲れた記憶があります。
子どもと一緒だと片付けが全然進みませんが、理科の実験につながると思って行っていました。
初めの頃はただの泡遊びでしたが、回数と年齢があがるうちに、実験らしくなります。
理科を楽しめるようになるきっかけと思って、本人の意向を尊重していました。
そんな息子も人に関わる実験に携わると思うと、感慨深いです。
やみくもに材料を入れていた頃が懐かしいです。
思い出 幼少期の英語
私のレベルー日本語英語読みの「アイ アム ジャパニーズ」です。。
息子のレベルは・・・単語の発音はビックリするくらいきれいで、会話レベルはもはや私にはわかりません。外出自粛中にレベルアップを図ると言って、オンライン英会話学習を追加したらしいです。CNN? BBC?で海外のニュースを確認できるらしいです。
息子が初めて自然に日本語を発したのは1歳半「じぃじ」。父の写真を指差してしゃべりました。
息子が初めて自然に英語を発したのは4歳「CRASH!」。空箱を「CRASH!」「CRASH!」と言いながら崩していました。
記憶に残るのは、英語が飛び出し始めた4歳ころに「Wild cat」を「ワイルド キャット」とHahaが発音したら「ちがうー!!Wild cat!!」と切れられ。。その頃から「Hahaは小さい頃から英語を聞いていないから言えないのよ~」と言い訳していました。。。お恥ずかしい。。
今はスーパーキッズと称されるネイティブ並みの会話をする子どもたちもいて、驚きますが、息子とコツコツとおこなった英語教育と姪っ子から知りたいと頼まれた内容等についてまとめていきたいと思います。
思い出 暗記のきっかけは興味から??
当たり前じゃないか?!と言われそうですが、、、
Hahaは息子が「I SPY(ミッケ)」や「ウォーリーを探せ」に興味を持ち始めた5歳前後の頃、美術史に興味を持ってもらえるような絵本を与えました。
『あそびじゅつ!』シリーズは、有名絵画の細部を切り取って絵画の中から探す仕組みになっている絵本です。
※ご購入のおススメではなく、画像のご案内まで。。。
アルチンボルド『秋』では、自分の知っている果物で顔が書いてあると言って
楽しく目標のものを探していました。また、ボッティチェリ『春』など有名な絵画も含まれています。
息子が抵抗なく楽しんでやっていたため、シリーズのこちらも購入
こちらにはボッティチェリ『ヴィーナスの誕生』やピカソ『ゲルニカ』など、中学受験にも出てくるような基本的な絵画も含まれています。
ちなみにこの絵本、年中・年長の間は結構な頻度開いて遊んでいましたが、小学校の間は封印されます。
しかし、手元に持ってて損がないのは、中学・高校に入ってからです。
絵画の説明の中に歴史的な背景も書かれていたので、学年が上がると美術史以外にも勉強になります。息子(受験生時代)の場合は気分転換に眺めていました。
因みに、今でも手元にあります。
(それゆえ、画像も内容も正確なものがかけました!)
思い出 カナヘビのトカちゃん
年を重ねるごとに友人と呼べる人が少なくなってしまいますが、
最近、10歳年下の友人ができました!
お子さんが小学生で、昆虫が大好きだそうです。
息子も幼少期は昆虫が大好きで、ダンゴムシ、沢蟹、メダカ、カブトムシ&クワガタ、、
捕まえられるものは、なんでも飼いました。
年長だったかな?幼稚園で捕まえたらしく、家で飼うと言って折れない息子に、
幼稚園の先生からすまなそうに連絡がありました。
「お母さんはいいっていうけど、お父さんがなぁ~」と先生に言ったそうです。
結果、「秋になったら逃がそうね」と決め、夫も渋ることなく買い始めました。
2~3日おきに餌も与え、可愛がっていたトカちゃんでしたが、、秋を待たずに
8月末頃に虫かごでお亡くなりになってしまって。。
なんでも原因・結果を知りたい息子は、長くトカちゃんの死因について考えていました。どうやって納得したか覚えていませんが、息子の中で消化したようです。
そんな息子ですが、年を重ねると同時に昆虫ブームも去り、、、
今では当時豊富に持っていた昆虫知識も忘れたようです。
ただ一つ言えるのは、この出来事は生き物の命を本当に考えるきっかけにはなってくれたかな?とHahaなりに思うのです。機会見つけて、息子の意見を聞いてみたいなぁと思います。
幼少期 睡眠習慣について
幼い頃は早寝早起きの生活を心がけていました。
元々Haha夫の仕事が朝早いシフトが多いこともあり、我が家は早寝早起きの家でした。
幼稚園の頃は20:00~20:30頃かな?小学校高学年までは21:00までには寝付くように、生活習慣を整えるようにしていました。
※こちら、Meiちゃん曰く、成長ホルモンは寝付いてから2時間で分泌されるらしく、20:00までに寝て、22:00~2:00の成長のゴールデンタイム に合わせる方が良いそうです。
その分、朝は早く、6:00~6:30、休日なども遅くても7時には目覚め、9時にはすべてやるべきことを終わらせ、外出できる状態で、好きなことをして遊んでいました。
朝の時間に余裕がある事も、すべき事を欠くことなく行えるので、早寝早起きは当たり前ながらおススメです。
Haha、幼少期から一度も声を出して息子を起こしたことがありません。
注意:幼い頃は起きるように窓を開けたりしたことはあります。
息子が一人部屋を持つ許可も「一人で起きれるようになってから」と言っていました。
一人で寝るようになるのは早いと思いますが、前日の疲れ具合などもあってか起きれるようになるのは、小学校3~4年生頃までかかったように思います。
Hahaの中では、寝ることと起きることはセットでした。
結果的に息子は小学校5~6年生頃に自分の部屋で寝ることを選んだのではないかな?